乱視を治すトレーニング方法公開します!
乱視は本当にイヤな症状です。
管理人のわたしも同じ症状で視力検査で0.2以下だったので、常にメガネをかけて生活してきました。
でも冬になると外出から帰ってくるとメガネが曇ってしまうんですよね。温度差で・・・
かと言ってハードコンタクトレンズは目が痛すぎて装着できなくて、ソフトコンタクトは使えるけど、乱視矯正は出来ない・・・
ということで始めたのが乱視を治すトレーニングなんです。
このページでは、手前味噌ですけどわたしが乱視を回復させたトレーニングをご紹介したいと思います。
乱視ってなに?治し方はどんな方法がある?
乱視には先天性と後天性の2種類があります。
そのどちらにも横方向に景色がダブって見える倒乱視と縦方向に景色がダブって見える直乱視の2種類があります。
先天性は、まだはっきりと原因の特定はできていないようですが、乳幼児期に肥満体質である事が原因と言われています。
一方、後天性の方は、目が見えにくいと感じる事が多い方が、
目を細めてみたりする事などが繰り返されると眼輪筋のゆがみが生じて、それが角膜を歪ませてしまうと発生すると言われています。
どちらにしても角膜のゆがみが原因で起こる事なので、栄養状態によって治せるものではなく、トレーニングによって少しずつ改善していく事が必要です。
乱視を治すトレーニング方法
乱視を治すトレーニングは非常に簡単です。
自宅でも行う事ができる簡易的なトレーニング方法をご紹介します。
ただし、冒頭でもご紹介した通り、乱視には倒乱視と直乱視の2種類があるので、ご自分の乱視がどちらのタイプなのかを見極める必要があります。
そうしてからの方がより効果的なトレーニングができるからです。
こちらの写真をご覧下さい。
この放射線状の図形を見て、放射線に色の濃淡が見えたり、横方向にダブって見えたり、縦方向にダブって見えたりする場合は、明らかに乱視です。
縦方向にダブって見えるのが直乱視、横方向にダブって見えるのが倒乱視です。
あなたはどちらのタイプの乱視でしたか?管理人は少しだけ縦方向に色が濃く見えるので、直乱視だと思います。
トレーニング方法としては、上下・左右を目一杯に目を動かした状態で固定します。そのままの状態で20秒過ごすのですが、直乱視の場合は上下で、倒乱視の場合は左右で行ってください。
これを根気良く続けていくだけで乱視が少しずつ治ってい行くはずですよ。
ただし、倒乱視、直乱視、どちらのトレーニングを行っても最初はつらく感じるかも知れませんので、トレーニングによる目の疲れをルテインが配合されたブルーベリーサプリで眼球の周囲の筋肉をリラックスさせながら行うのがポイントです。
少しでも乱視を治して、ストレスのないクリアな景色を見る事ができるように一緒に頑張りましょうね。
乱視を治すトレーニングの際におすすめのルテインがたっぷり摂れるブルーベリーサプリはこちらです。
本格的な乱視の治し方は他にもこんな方法がある
こちらで推奨しているように、まずはトレーニングをしたりサプリを活用して目の見え方を改善するという方法は非常にお勧めです。
ですが人によってはなかなかそれでも結果に至らない方もいれば、できればすぐになんとかしたいと言う方もいらっしゃるでしょう。
そういった場合は他の角度からも治療できる方法があるのでそちらを試してみると良いかと思います。
有名どころで言えばレーシック手術があります。これは乱視の治療に非常に有効な手術です。
メリットとしては半永久的に効果があることと、手術をしてからは裸眼で生活できるようになるため維持費がほとんどかかりません。
ただデメリットとしては適性検査によっては手術を受けられない方も
いらっしゃると言う事とわずかな可能性ですが後遺症が残る場合もあると言われています。
その他の方法としてはオルソケラトロジーと言う方法やフェイキックiol、リラックススマイルと言う方法があります。
乱視に関してはなすすべは色々とありますので、まずは身近な方法から試していき、
それでも結果が出ない場合は、いずれはこういった方法も視野に入れていくと良いかと思います。