眼病予防のためにブルーベリーサプリは評判で選ぶのが正解?
ブルーベリサプリは、眼病予防や眼精疲労の改善に効果的である事が、イメージ的にすっかり定着しています。
ですが、ブルーベリーサプリは本当にたくさんの種類があります。
何を選んで使うのか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
そんなブルーベリーサプリを眼病予防に役立てたりドライアイや
眼精疲労の改善などの目的で購入される方は評判を基準に購入されている方が多いのが実情です。
もちろん、自分と似たような悩みや不安を目に対して持っている方の間での評判は参考にはなります。
ですが、ブルーベリーサプリを選ぶときに参考にするのは評判だけで良いのでしょうか。
このページでは、眼病予防のためのブルーベリーサプリは評判で選ぶのが正解?
というテーマでブルーベリーサプリの選び方をご紹介したいと思います。
まずは眼病のリスクを知りましょう
わたしたち日本人の眼病でいちばん怖い、緑内障と加齢黄班変性症についてお話したいと思います。
両方とも最悪の場合は失明に至ってしまう眼病なのですが、
日本人で中途失明のリスクが高いのは緑内障と言われています。
緑内障は脳に視界情報を伝える視神経に異常が起こってしまう病気です。
一方の加齢黄班変性症については網膜にある黄班部というところが
加齢によって劣化してくる場合と病気によって新生血管が出来てしまい、
そこから出血する事によって黄班部にダメージを受けて
モノがゆがんで見えたり、視界の中心部が黒く欠けて見えるなどの症状が起こります。
緑内障も加齢黄班変性症も、放置しておくと失明に至る病気です。
光を失うと、当然ですが、テレビも見れませんし、本を読むことも出来ませんし、車の運転も出来ません。
もし失明してしまうと、今のところ視神経の再生は出来ないと言われています。
つまり、緑内障も加齢黄班変性症も予防するしかないという事ですね。
緑内障と加齢黄班変性症防ぐには
緑内障も加齢黄班変性症も、どちらも恐ろしい眼病である事は先ほどご説明した通りです。
一度失明してしまうと、二度と光を取り戻すことが出来ないので、絶対に防がなければならない病気です。
では、どうすれば防げるのでしょうか、今のところいちばん効果的と分かっている成分はルテインです。
緑内障や加齢黄班変性症の予防には、ルテインを毎日6mg~10mg摂取する事が推奨されています。
毎日、これだけの量のルテインを摂取するには、
野菜の場合だとご存じの方も多いかも知れませんが、350gの緑黄色野菜を毎日食べなければいけません。
これは、かなりの量です。実際に毎日これを続けようと思ったら大変ですよね。
そこでおすすめなのが、ルテイン含有のブルーベリーサプリメントなんです。
ルテインは緑黄色野菜にも多く含まれている成分なのですが、
ブルーベリーサプリにはルテインが豊富に含まれているものがたくさんあるんですよ。
というのも、ルテインは緑黄色野菜よりも花のマリーゴールドにたくさん含まれており、
あのマリーゴールドの黄色の花はルテインによって自然に付く色なんです。
しかもブルーベリーサプリメントの中には、眼病予防に適切と言われているルテインをたったの一粒でカバー出来てしまうものもあるんですよ。
こちらの写真のブルーベリーサプリメントはビルベリープレミアムというサプリで、一粒でルテインが8mg摂取する事が出来ます。
恐ろしい眼病になる前に、目の健康を管理するには最適なサプリメントと言えるでしょう。
緑内障や加齢黄班変性症は、目の健康管理をちゃんと行う事で防ぐ事ができるんですよ。
ブルーベリーサプリは自分に必要なものをピンポイントで選ぼう
ブルーベリーサプリを評判で選ぶのは個人的にはあまりオススメしません。
何故かと言うと、病気や目の見え方など、そういったトラブルや悩みは、人それぞれ違いますし、根本的な原因は人によって違ってくる部分もあります。
なので、ある人にとっては魅力的なサプリでもあなたにとっては必要なものがあまり含まれていないサプリメントである可能性もあるんです。
最終的には自分に合ったサプリメントの評判がどうなのかと言う部分はある程度の香料のポイントとして加えても良いかと思います。
しかし、第一ボタンとしてはまずはあなたの目の病気や目の見え方などがなぜそのようになってしまったのかと言う原因を突き止め、根本的な問題を把握する必要があります。
そうした上でその状態に必要な栄養を調べて、その栄養が豊富に含まれているサプリメントを選ぶのが正解です。
なので最初から口コミや評判等でブルーベリーサプリメントを選んでいくのはあまりよろしくありません。
これは結果が出ないサプリメント選びになってしまいます。