あなたのコンタクトレンズの使い方間違ってませんか?
このページでは、コンタクトレンズの使い方の注意点について詳しく見て行きたいと思います。
視力矯正をしようと思っても、メガネはなかなか慣れないと景色がゆがんで見えたり、
メガネが似合わない顔立ちの人もいるはず。
そういう方にとってはコンタクトレンズは心強い味方になりますが、やはり正しい使い方をしなければ
却って視力を低下させてしまう原因になりかねません。
そこで、コンタクトレンズの正しい使い方を知っておくことが大切なのですが、
コンタクトレンズの正しい使い方として、だれでも知っている常識ともいえる
- こまめに清潔に保つ
- できる限り装用時間を短くする
- 寝る時には必ず外す
などの当たり前の注意点をしっかり守っていても目が充血してしまうこともあります。
なので、ここから先ではコンタクトレンズを使っている場合の目の充血について見て行きたいと思います。
コンタクトレンズによる充血は目薬を使っちゃダメ?
コンタクトレンズを使っていて目が充血してしまった場合の解消法は『目薬を使わないこと』です。
というのも、コンタクトレンズによる目の充血の原因は疲れ目ではなく、目に必要な栄養や酸素が足りていないことなんです。
その状態で目に酸素と栄養を運ぶために血管が拡張してしまうのが目の充血の原因。
なので、その状態の目の充血は市販の目薬の血管収縮剤で無理やり鎮めてしまうと
却って症状が悪化したり、一時的に良くなっても同じことを繰り返してしまう原因になるんですよ。
コンタクトレンズにも酸素透過型や水分がたくさん含まれているものなどいろいろなタイプがありますが
それでも目の負担になっていることに変わりはないということなんですね。
こういった複雑な原因でなってしまうコンタクトレンズでの充血を改善するには
目が必要としている酸素と栄養を目に届けてあげるのがシンプルでベストな対策です。
なので、一旦コンタクトレンズは外して血管収縮剤ではなくビタミンAやビタミンB群が補給できる
ブルーベリーサプリを使いましょう。
また、もしコンタクトレンズを交換したりこまめに洗えていない方の場合は
目の表面の粘膜に雑菌が付着しているケースもあるので、眼科を受診しましょう。
視力が悪くなったときには、さまざまな対処法がありますが、メガネやコンタクトレンズの使用は代表的な対処法です。
昔は、メガネ店に行ってもすぐに購入出来た訳ではありませんでした。
まず視力測定。その次にフレーム選び。
そうして初めてメガネのオーダーが決定するのですが、そこから1週間など待たされる事はざらでした。
ところが最近では、最初から様々なフレームの形状に合わせたレンズが
在庫としてストックしてある事がほとんどなので、視力測定とフレーム選びが終わった時から2・3時間でメガネが完成するメガネ店が多いようです。
それぞれの個人に合わせた視力に合ったレンズを店員が用意するため、そのレンズを付けてもう一度視力の確認を行います。
その結果で、完全にメガネが完成された状態となります。そのままかけて帰っても良い状態です。
眼鏡の他には、コンタクトレンズを使用する方法もあります。
コンタクトレンズを使用するときには、まず、眼科医で正確な視力を測る必要があります。
処方箋をコンタクトレンズを販売している店に持って行くと、適切なレンズを提供してもらうことができます。
初めてコンタクトレンズを使用するという人は、店員からコンタクトレンズの正しい使い方を習うことができます。
コンタクトレンズは正しい方法で使用しなければ、目に負担がかかるため、しっかりと使い方を習っておくことが大切になります。
また、コンタクトレンズを使用し始めて、個人の視力に合わないと思ったときには、すぐにお店に行ってコンタクトレンズを交換してもらうことが大切です。
レーシック手術でコンタクトレンズを卒業、、ちょっと待って!
今現在コンタクトレンズを活用されている方の中には、
コンタクトを使うのがめんどくさくなってきた、節約のためにもコンタクトをつけないで生活したい。
などなどいろんな声があるかと思います。
そんな形にもってこいの治療方法がレーシック手術になるのですが、レーシック手術は確かに魅力的です。
しかし良いところばかりを見て治療を決断するのはあまり良い考えではありません。
なぜなら、一見魅力的に見えるレーシック手術でも、深く掘り下げていくといくつかのデメリットがあるのです。
それでは、レーシック手術をすることによるデメリットについて簡単にご紹介したいと思います。
まず、ドライアイになるリスクが高いんです。
レーシック手術をすることによりドライアイになるリスクが高まると言われています。
永遠とドライアイが続くわけでは無いのですが、手術をしてから大体1年間位の間は
今までドライアイがなかったものがいきなり発生したり、今までのドライアイが余計悪くなってしまったりすることがあるそうです。
これについては時間の経過とともに徐々に回復していくのが一般的ですが、
その1年間近くで目の見え方が重要だと言う方はタイミングをずらす方が良いかもしれません。
あと、暗いとこだと目の見え方が悪くなることがあります。
手術をした後に夜の光がまぶしくてまるでにじんだように見えてしまうと言う事例は少なくないそうです。
もともとの個人の視力の状態や手術の度合いなどによってもこれの症状に関しては
人それぞれ違って来れそうなのですが、
もしもこういった症状が発生してしまった場合はドライアイの時とは違って元に戻る事は無いそうです。