老眼に効くサプリメントをご紹介!沖縄食材で
このページは、『老眼に効くサプリメントはないの?』というテーマでお送りしています。
ただし、老眼の原因や仕組みを知って自分の目の悩みの進行度合いに合わせた正しい対策も選ぶことが大切なので
オルソケラトロジーなどのレンズを入れる施術なども含めた、総合的な老眼の解消法もあわせて詳しくご紹介しています。
また、老眼の改善を先ほど触れたような外科手術や特殊レンズに頼らないようにするには
改善に必要な栄養素をしっかり摂ることが大切になります。
具体的には、老眼の原因でもある水晶体のピント調節をスムーズに行えるようにして
新聞紙などの細かい文字を見る時に、ものを遠ざけたり近づけてみたりといったことをしなくても目がピント調節を行えるようにすることが大切です。
その栄養素はアントシアニンとルテイン。
そして抗酸化物質でありピント調節のための水晶体の柔軟性向上に効くと言われているフコイダンやヒアルロン酸です。
老眼改善のおすすめサプリメント
先ほどご紹介した栄養素がたっぷり含まれているブルーベリーサプリメントが『一望百景』です。
一望百景をお勧めするポイントのひとつめは、アントシアニンとルテインの配合量の多さ。
アントシアニンは、ブルーベリーの4倍も含まれている沖縄産の『紅イモ』を原料にしています。
また、ルテインもホウレン草の3倍も含まれている八重山諸島に自生する『八重山かずら』という原料を使っています。
つまり、両方とも国産のとても安全な原料を使っているという事なんですよ♪
一望百景の価格は、単品購入でも1ヶ月分の30粒入りで¥1,800(税抜)なので、1日あたり60円で老眼の改善ができる栄養素がたっぷり摂れるんですよ♪
さらに2016年4月にリニューアルして、いくつかの点で従来品を上回るパワーアップを果たしています!
詳しくは、このサイト内の下記のページで詳しくご紹介しています。
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一望百景の成分や効果・口コミ特集ページ
コンドロイチンと一緒に飲んでも良い?
ブルーベリーサプリで摂れるアントシアニンやルテインは、コンドロイチンと一緒に摂っても良いの?
と心配な方もおられるようです。
結論から言うと、コンドロイチンとアントシアニンやルテインとの飲み合わせはまったく問題ありません。
先ほども、軽く触れましたが、アントシアニンもルテインも水溶性の色素栄養素なので、不要な分は身体に蓄積してしまう事もありません。
また、コンドロイチンもムコ多糖類という物質なのですが、糖タンパク質の仲間でもともとは身体の中にあるものです。
年齢やケガ、生活習慣など様々な要因で足りなくなるとヒザや腰、肩の痛みなどの関節痛につながるというだけなので、緑黄色野菜やブルーベリーに含まれているアントシアニンやルテインと飲み合わせてもなんら問題ないんですよ。
老眼を改善するのは決して難しい事ではありません。
目に良い栄養素をしっかり摂って、目の酷使をできる範囲で控える事で少しずつ改善されて行きます。
コンドロイチンやグルコサミンなども飲み合わせには全く問題がありませんので、安心して両方しっかり摂って、毎日を痛みやボンヤリしたつらさから解放されて元気に過ごして行きたいですね♪
老眼の症状と進行度合い
遠くを見ていて近くを急にみるとボヤける・・・その逆に近いものを見て急に遠くをみるとやっぱりボヤける・・・
もともと視力が良くなかったという方は老眼になっても気づきにくいという事もありますが、このまま老眼を放置しておくと、視力が落ちて行きます。
視力は落ちれば落ちるほど必要なものを見ようとするため、
神経を集中して『目を凝らす』ようになるため、加速度的に進行度合いが早くなって行ってしまいます。
また、老眼の改善に最適なサプリをご紹介しながら、コンドロイチンなどの他のサプリとの飲み合わせが大丈夫かといった点も詳しく一緒に見て行きましょう。
老眼の原因と仕組み
老眼の原因は、自分が見たいと思った距離の視界にピントを合わせるための水晶体の厚みが調整しにくくなっていることが原因です。
これには、二通りの理由が考えられます。
その一つが水晶体の厚みを調節する毛様体筋という、眼球で言うと黒目の周りにある筋肉が、ずっと近くを見続けていたり、遠くの一点を見つめ続けていたりしてする事で、次に視点を移した時に、その距離に上手くピントが合わせられなくなるという事。
もう一つの原因が水晶体の柔軟性がなくなり、厚みを調節する筋肉は動いていても、その調節に応えられる状態ではなくなっているという事。
この二つの原因のどちらか、もしくは両方が起こっている事が老眼が発生する仕組みと考えられます。
老眼を改善する方法
老眼を改善する方法には大きく分けて4つのグループ分けにする事が出来ます。
- 手術を受ける
- オルソケラトロジーを装着する
- 疲れ目をケアする
- 食生活やサプリで栄養素を補う
では、これらの老眼を改善する方法をひとつずつ見て行きたいと思います。
老眼を改善する手術とは
手術には、モノビジョンレーシックのように角膜や水晶体を近くと遠くの中間的な部分に固定してしまうもの。
そして・・・
- アキュフォーカスリング(60〜80万円)
- フェイキックIOL(60〜80万円)
- レインドロップ(40〜70万円)
- 多焦点眼レンズ(70万円以上)
これらの名前の横に(内の金額)は両目を手術した場合の金額です。
これら4つの眼球に水晶体の代わりになるレンズを手術で装着する方法があります。
レーシックにしても、これらの水晶体のピント調節機能の不足分を補うレンズにしても、価格が非常に高く、数十万円はしてしまうというのが、これらの手術系の老眼改善法のデメリットです。
また、レーシックの場合は、ある程度の期間が経過すると、再び視力が悪化してしまう可能性があるという欠点もあります。
オルソケラトロジーってなに?
オルソケラトロジーとは、夜間の就寝中にコンタクトレンズのように装着しておく事で、角膜や水晶体の機能を改善するというものです。
値段は、レーシックが初診から1年間のコストが40〜50万円程度に対して、15〜25万円程度となっています。
そして、毎日寝る前にレンズを装着して、起きたら外して・・・という手間が必要になります。
疲れ目のケア
疲れ目のケアはツボ刺激や温めたり、冷やしたりといった方法があります。
ツボ刺激や温めたり、冷やしたりといった方法は手軽ですが、改善もあくまで一時的なものであることは仕方がないところですね。
その代り手軽にできるところが魅力です。
食生活やサプリで栄養補給
食生活やサプリを使って栄養補給をする方法は、眼球の本来の機能を少しずつ改善する方法で、副作用などの心配が一切ないところがメリットです。
しかしながら、デメリットとしては、生活習慣の中で疲れ目につながる、スマホやパソコンを使う時間をできる範囲で少なくしたり、寝る時間の30分前までにはテレビも見終えて消すなどの『いろいろな目の負担を少なくする工夫』を併行で行う事が大切になってくるという点です。
どういう事かというと、例えば老眼の重さを100と仮定して毎日、目に良い栄養素を少しずつ摂って行く事で、そのうちの1〜2ほどずつ改善されて行くようなイメージと考えて下さい。
この『老眼改善のための積み上げプラス点』を目を酷使すると、せっかくのプラス点の貯金を使ってしまう事になります。
なので、先ほどの疲れ目の改善と、目に良い栄養素を補給する事を併行でやって行く事で、着実に改善して行けるんですね。
老眼を改善できる栄養素は?
老眼を改善する食生活やサプリを摂る上で意識したい栄養素を一緒に見て行きましょう。
基本的には緑黄色野菜に含まれるカロテノイドやポリフェノール類がメインになります。
老眼の改善で特に摂りたい栄養素としては・・・
- ルテイン
- アントシアニン
この2つの栄養素は摂りたいですね。どちらも色素系の栄養素です。
ルテインは、ニンジンを赤くするβカロテンと同じカロテノイドのひとつ。
アントシアニンは赤ワインに含まれるポリフェノールのうちのひとつです。
ルテインは、水晶体の厚みを調節する毛様体筋という筋肉が疲れ目によって硬くなってしまっている部分をほぐす効果があります。
また、アントシアニンは、目に入って来た景色を網膜の奥の視神経を通じて脳に伝えるロドプシンというタンパク質に働きかけて、目が見える認識機能を向上させる事が出来ます。
アントシアニンで、視力を向上させて、ルテインが疲れ目による老眼の悪化を改善していくというのがルテイン配合のブルーベリーサプリなんですよ。
アントシアニンもルテインも水溶性の栄養素なので、過剰摂取の心配はありません。