ブルーベリーサプリメントはドライアイに効果あり！？

ブルーベリーサプリのドライアイ改善効果はどう？

ドライアイは疲れ目と並んで視力悪化の要因となる代表的な症状と言えます。

基本的には目の酷使が長時間続く方に起こりやすい症状です。

このページでは、ドライアイの根本原因を見ながら、ドライアイを改善するために必要なものを一緒に見て行きたいと思います。

まずは、ドライアイの根本原因から一緒に見て行きましょう。

ドライアイが起こる原因は長時間にわたって眼を酷使することも原因です。
しかしながら、一番の原因は涙の量や質が変化して眼球が乾く事で
表面がまばたきと共に傷ついてしまい、それが目の不快感を伴うのが初期症状です。

パソコンや長時間の運転がドライアイに繋がりやすいのは、目を凝らして凝視する事で
自然と涙を眼球に行き渡らせなければならないまばたきの回数が減って、それが原因でドライアイになってしまうのです。

ドライアイは涙の量が少なくなっている事がまず疑われます。

その対策としては点眼薬で常に目を濡らした状態を維持するのが一般的ですが、この場合は涙の質が原因でドライアイになってしまっている方には効果がありません。

涙の質という話をしましたが、普通は涙は若干の粘性があって（水、ムチン層、油膜など）それらが眼球に薄い膜を形成する事で、
まばたきの回数が少しくらいならば減ったとしても目が乾かない状態を維持してくれるのです。

『涙の質が悪くなる』というのはムチン層と云う粘性物質が少なくなって涙がサラサラした状態になってすぐに乾燥してしまう状態のことを指します。

ムチン層というのは、魚油成分のDHAやEPAと同じオメガ3脂肪酸系の油分で出来ています。

眼科の病院で、ドライアイの症状を相談すると処方してくれる目薬にはDHAやEPAが配合されているんですよ。

こういった『涙の質を上げる』というのもドライアイ対策の骨子になりますね。

ドライアイ対策というと真っ先に思い浮かぶのは目薬ではないでしょうか。

わたしも、ちょっと前まではまったく同じく、目薬をさしときゃ大丈夫でしょ。くらいに思っていました。

確かに市販の目薬でも、先ほどの魚油成分などが配合されているドライアイ対策に特化した優秀な目薬はあります。

しかしながら、市販の目薬にはどうしても避けて通れない『ドライアイ対策の邪魔になる要素』が入ってしまうんです。

というのも、合成保存料の存在です。目薬は基本的に普段の仕事やお出かけの時にバッグに入れて持ち歩きますよね。

つまり、常温での保存に耐えられるようになっていなければなりません。

なので、どうしても合成保存料を添加せざるを得ないんですよ。

合成保存料は、涙の質を悪化させる事につながります。目薬で潤いを与えても、その裏で涙の質が悪くなるという症状が進行してしまう可能性もあるんですね。

なので、もし目薬を常にさしていないと目が渇いて仕方ないという方は、今使っておられる目薬の成分を疑ってみる必要があるかも知れません。

目のうるおいにとって大切な栄養素は、先ほどの涙の質を上げるための魚油成分だけではありません。

涙の原料自体が血液であるため、目の周りの毛細血管の血流を良くしてあげて、ちゃんと涙腺が機能するようにしてあげる事も必要なんですよ。

毛細血管の血流を良くするには、抗酸化物質のルテインやアスタキサンチン、アントシアニンなどの成分が重要な働きをしてくれます。

血管の柔軟性を良くする事と血液がドロドロにならないように酸化しないための栄養素が大切になるんですね。

ドライアイ対策は、自分にとって足りないものを補う事が大切です。

例えば、目が大きい人はまばたきをたくさんするだけでもドライアイ対策には有効なんですよ。

というのも、細目の人と比べて、眼球が空気に触れている面積が大きく、渇きやすいのは当然だからです。

もし、普段の食生活で野菜が不足していると感じておられるなら、サプリメントで補っても良いでしょう。

特にブルーベリーサプリは、先ほどの抗酸化物質を豊富に含んでおり、尚且つ魚油成分が含まれているものも沢山あります。

自分の食生活に見合った不足分を補うという意識でサプリメントを利用するのは良い選択肢ですよ。

ドライアイ対策におすすめのブルーベリーサプリは、やわたの『北の国から届いたブルーベリー』です。

北の国から届いたブルーベリーは、アントシアニン量が豊富で、魚油成分のDHAやEPAも配合、さらにドライアイのゴロゴロ感で傷付いてしまった目の粘膜の再生に役立つビタミンA（βカロテン）も配合されています。

ドライアイ対策に最適な栄養素を１日あたり１粒で補えるのもうれしい手軽さです。